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【新入社員が心がけたい】早期に活躍できる人材になるために大切なこと

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この記事では、社会人デビューを飾る新卒社員の方や、転職で新たな職場に入社する人が、

早期に活躍できる人材になるために心がけると良いことを書いていきたいと思います。

 

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入社後の3ヶ月間で大切なこと

なにより、入社したその会社に「馴染む」ことが大切です。

特に中途採用者は即戦力として採用される場合も多いため、

成果を出すことはもちろん大切ですが、焦りは禁物。

 

これから新しい会社で成果を出していく上で大切なのは、まずは「馴染む」こと。

 

入社企業先のカルチャーを尊重し、溶け込もうとする姿勢で臨みましょう。

 

ビジネスマナーの基本の徹底と自分からの挨拶を

新しい職場では、あなたの言動に対して周囲から注意が向けられます。

 

ビジネスマナーを意識するのと同時に、とくに挨拶は自分から気持ちよく率先して行ないましょう。

 

その会社の業務の進め方や大事にしているポイントを学ぶ

新しい職場に受け入れられ、仲間として認められるためには、まずは「その会社で大切にされていること」を見極め、実行することが大切です。

 

前の会社と比較して、良い悪いの話をしない

社内での信頼関係ができるまでは、前の会社や新しい会社の悪口を言ったり否定することは避け、発言内容には十分配慮しましょう。

 

入社4~6ヶ月で大切なこと

「仕事を通じた信頼関係」を作っていく時期です。

新しい職場の雰囲気に馴染むことができたら、徐々に実際の「仕事」を通じた信頼関係を築いていきましょう。

 

気をつけたいのは以下のポイントです。

 

仕事の目的を明確にして、効率・精度の高い仕事を

日常の仕事はもちろん、特別に指示された仕事も、必ずその目的を確認しましょう。

 

そうすることで、より効率的に成果を出すことができます。

 

細かな仕事の成果や自分の考えを形にして表す

どんな仕事でも、メールや資料など、常に「形にして表す」ことにより、業務の進捗や修正ポイントを明確にすることができます。

 

勉強や情報収集を継続して行なう

継続して成果を積み上げるためには、常に知識や情報を吸収し続けることが大切。

 

業務や業界にたいして、学習することを習慣化しましょう。

 

入社半年以降で大切なこと

いよいよ自分の持ち味を発揮するとき。

会社に馴染み、仕事を通じた信頼関係を積み上げていくうちに、少しずつ「ウチの会社」と言うことに違和感を感じなくなると思います。

 

ここまで入社先の会社に溶け込めたら「新人としての適応期間は終わりです。

次なるステップは、持ち味を発揮して、自分らしい仕事をすること。

少しずつ自分のカラーを出しながら、これまでよりも大きな提案をしてもいいかもしれません。

 

たとえば、転職者だからこそ提案できる客観的な改善案や、これまでの経験と転職先の良さを組み合わせたアイディアなど、新しい風を吹き込みましょう。

 

この頃になると、企業にとってみても「新人」ではなく「信頼できる仲間」です。

ぜひ新しい会社の中で、ご自身の持ち味を発揮して、充実した日々を送りましょう!

 

ちなみに新卒で入社したばかりの方、クレジットカードは申し込みましたか?

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タダチャン
こんなことを偉そうに言ってますが、私も頑張ります!

 

それではまた。

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