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【西野監督の監督論を読んだ】自著″勝利のルーティン″で西野朗氏が語った「監督に必要な3つの資質」とは?【必読本】

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こんにちは。2018FIFAワールドカップで、日本代表の試合に終始熱狂していたkumaです。

今大会は色々と考えさせられた試合もありましたが、楽しませていただきましたし、感動しました。

言わずもがなですが、西野監督の功績は大きかったと思います。

もっと西野監督率いる日本代表を見たかったなーと惜しい気持ちでいっぱいです。。

そんななか西野監督について色々調べてみると、2014年に自身の本を出版していたことを知ったので、すぐさま本屋に行き、買って読みました。

本書の詳細はこちら

本を読んで強く感じたのは、

西野監督は、選手と「意思を共有すること」に重きを置く人だということ。

選手を徹底的に観察し、意思疎通を密にし、ビジョンを明確にし、みなが同じ方向を向くことを大事にしている人だということ。

本を出版した2014年から4年経った今でも、ブレない芯を持っている人だと感じました。

今日は、ワールドカップベスト16立役者の一人である西野朗監督が、自著「勝利のルーティン」で語った、「監督に必要な3つの資質」について紹介していきます。

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西野監督が考える「監督に必要な3つの資質」

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西野監督は「監督に必要な資質」を、いくつもある中から特に重要な要素を3つ挙げています。

  1. 洞察力
  2. コミュニケーション力
  3. 想像力

詳しくは本書をお読みいただければと思いますが、以下でポイントを絞って紹介します。

監督に必要な資質①:洞察力

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西野監督は、様々な角度から選手の可能性を探るため、選手たちの日常を観察。

・どういうプレーをするのか?
・どんなポテンシャルを持っているか?
・どんな姿勢で毎日の練習に取り組んでいるか?

性格・考え方、食事やほかの選手とどう過ごしているかなど、あらゆる視点から選手を観察してポテンシャルを見極めるとのこと。

さらに、観察しながら選手同士の組み合わせを想像するそうです。

今回のワールドカップで、香川と乾のコンビが見事に上手くいきましたが、西野監督の洞察力のたまものなのかもしれません。

監督に必要な資質②:コミュニケーション力

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西野監督のコミュニケーションの取り方は、「繊細さ」と「気配り」がありながらも、同時に「戦略的に」行っている印象を受けました。

例えば、

・選手に対して命令口調にならないようにする

→命令してしまうと、本来サッカーに必要な判断力が身に付かない。

自分で考えさせるような言い方を心がける。

・試合に起用しない理由を聞かれたときは、曖昧な言い方をしない

→率直に自分の見解を伝えるようにする

などなど、コミュニケーションの取り方には細心の注意を払っているそうです。

監督に必要な資質③:想像力

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西野監督は、選手を起用する際に大事なことは、その時々で最高のパフォーマンスを出すために想像力を働かせることだと語っている。

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2018ワールドカップの招集メンバーを発表した際も、同様でした。

・現在調子のいい、非常に高いパフォーマンスを出している選手

・今まで実績、経験値のある選手

・これから将来に向けてポテンシャルの高い可能性のある選手

選考に対して見るべき、分析すべき要素がたくさんあり、最高のパフォーマンスが出せるチーム編成を想像する。

この「想像力」こそがチーム力を高めるのに重要な要素なのだと。

おわりに

今回、西野監督が「勝利のルーティン」という本で語った監督に必要な資質についてお話ししましたが、本書ではもっと色んなことを書いているので、ぜひ買って読んでみてください。

他にもこんな本もありました。

2018ワールドカップが終わり、西野さんは代表監督から退く形になりますが、またいつか西野監督率いる日本代表を見てみたいものです。

それではまた!

書評
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ミニナル。