あなたの周りに、先輩や上司から可愛がられている人はいませんか?
そういう人たちは、必ずといっていいほど彼らに愛されるツボを押さえているものです。
「私はあんまり愛嬌がないからムリだ」
という人も多くいるのではと思いますが、愛嬌たっぷりでなくても、誰でも可愛がられる後輩・部下になれると私は確信しています。
今日は、誰でもマネできる″先輩・上司から可愛がられる後輩・部下″の5つの特徴についてお話しします。
ハキハキと挨拶ができる
挨拶は基本中の基本ですが、意外とできていない人が多い!
できていない人が多いからこそ、ちゃんとできる人が目立って
「コイツいいな」と先輩・上司の印象に残るのです。
「ハキハキと相手の目を見て聞こえる声で挨拶をする」
それだけで好印象を与えることができるので、やらない手はありません。
言われたことを素直にやってみる
素直さが大事というのはよく言われることですね。
特に色んなことを吸収できる若いうちは、「まずはやってみる」という姿勢を
持つことで、自分の成長を加速させることができます。
先輩・上司に対しても同様で、彼ら彼女らはできるようになってほしいという
思いでアドバイスや指示をするので、言ったことを素直にやってくれると、
安心しますし、それが信頼にも繋がっていきます。
だいたい、人生経験の少ない若手の考えなんて、未熟なはず。
過信せず、謙虚な姿勢で上司・先輩と向き合いましょう。
自分からどんどん話しかける
先輩・上司の関係だと、心理的な距離を縮めるのが難しかったりしますよね。
特に今の時代、パワハラやセクハラ、モラハラなど世間が敏感なので、上の世代の人たちはナイーブになっています。
後輩・部下から好意的に話しかけてくれるだけで、安心して接することができます。
あとは単純に、人は自分のことを好きな人を好きになる傾向があるので、好意を持って自分からどんどん話しかけて行きましょう!
仕事に真剣で向上心がある
会社で給料をもらっている以上、求められる成果を出していく必要があります。仕事ができるようになるために、前向きに向上心をもって真剣に取り組む姿勢は、先輩・上司も必ず評価します。
逆に、仕事に真剣に向き合えていないと、大丈夫かな?と思われてしまうので、そういったときは悩み過ぎず先輩・上司に相談しましょう。
相談をすることで、頼りにされてると感じますし、それだけ真剣に考えているんだと安心しますから。
期待に応えようとする
先輩・上司から依頼されたことや、期待されている役割に対して、しっかり応えようとする姿勢を見せて行動することです。
もちろん期待通りかそれ以上の成果を出すのがベストですが、そうでなくても、期待に応えようという意思が見えると、もっと教えてあげようと思うものです。
まとめ
上記5つをまとめると、
- ハキハキと挨拶ができる
- 言われたことを素直にやってみる
- 自分からどんどん話しかける
- 仕事に真剣で向上心がある
- 期待に応えようとする
全部は難しくても、どれか1つならマネできそうじゃないですか?
ぜひ実践して、効果を確かめてみてください。
それではまた!