SEO対策において、検索上位に表示させるためには
「コンテンツの質」が最も重要だと言われています。
ですが、いくらコンテンツが良くても
記事をクリックしてもらわないことには
それは伝わらないですよね・・
ブログのタイトルは、命ともいえるもの。
今日は、ブログアクセスアップのために
有効なブログタイトルのフレーズを紹介します。
タイトルの付け方に困ったら、
ぜひ使ってみてください!
不満・悩み解決系タイトル
○○を○○へ
例: 忙しい人を、美しい人へ
例: いちご毛穴をゆでたまご肌へ
○○が○○になる
例: 家庭の食卓が、高級料亭の予約席になる
例: 関数電卓機で、計算が楽になる
○○卒業
例: ファンデ卒業
例: 時間をかける集客、卒業
もう、○○はいらない
例: もう、恋はいらない。愛だけが欲しい
例: もう、タンスの肥やしはいらない
まだ○○していませんか?
例: まだ痩せないダイエットしていませんか?
例: まだ東京で消耗してるの?
○○と感じたら
例: 肌に疲れを感じたら
例: このままじゃヤバいと感じたら
○○なんて、誰が決めた?
例:餃子にはタレなんて、誰が決めた?
例:話にオチがないといけないなんて、誰が決めた?
このような、読者の不安や悩みを解決する
タイトル付けはテッパンですね。
読者の欲望を刺激する系タイトル
〈特別感を表現する〉
こんな○○があったのか!
例: こんな集客方法があったのか!
例: こんな便利なスマホの操作があったのか!
こんな気持ち初めて
例: こんな気持ち初めて。肌の上でクリームが溶けていく。
例: こんな気持ち初めて。自然に応援しあえる仲間ができた。
一生役立つ○○
例: 一生役立つテーブルマナー
例: 一生役立つ仕事の技術
〈逆説表現〉
○○なのに◻︎◻︎
例: ヨガなのに体を動かさない
例: 走らないのに有酸素運動できる
○○か◻︎◻︎か
例: 楽しむ集客か、苦しむ集客か
例: 今やるか、ずっとこのままか
○○がなくても◻︎◻︎できる
例: パソコンがなくても経理はできる
例: オーブンがなくても本格ケーキが作れる
必要なのは、○○より◻︎◻︎
例: 必要なのは、センスより発見。
例: 必要なのは、お金より時間。
〈知りたい欲に訴える〉
なぜ、○○は◻︎◻︎なのか
例: なぜ、成功する人は早起きなのか
例: なぜ、いつもあの人はキレイなのか
○○だけが知っている
例: 成功者だけが知っている、売れるセミナーの法則
例: 美容部員だけが知っている、美肌のヒミツ
欲望を刺激して、
良い未来をイメージしてもらうための
タイトル付けですね。
共感型のタイトル「これ、私のことだ」
〈ターゲットを分類する〉
○○な人へ
例: ブログの読者を増やしたい人へ
例: 子どもの「好き嫌いが多い」に困っている方へ
○○が足りない人へ
例: ビタミンが足りない人へ
例: 運動が足りない人へ
○○好きが待っていた
例: コーヒー好きが待っていた待望の一品
例: 韓国ドラマ好きが待っていたドラマ展開
○○した人の◻︎◻︎
例: 育休復活した人のマストアイテム
例: 起業した人なら知っていて欲しい
〈ターゲットの願望を表現する〉
○○したい
例: お金をかけずにブログを収益化したい
例: 夏までに5キロやせたい
いくつになっても○○でいたい
例: いくつになっても仲良し夫婦でいたい
例: いくつになってもキレイなママでいたい
このように、ターゲットが明確だから、
言葉が刺さりやすくなります。
売れている感を出すタイトル
〈実績を出す〉
○○突破
例: 販売数1万個突破!毎月1000個以上が売れる○○
例: おかげさまで受講者1000人突破!
リピーター続出の○○
例: リピーター続出のチーズケーキ。原宿に上陸
例: リピーター続出の足つぼマッサージに行ってみた。
〈第三者の声〉
人気○○が語る
例: 人気CAが語る崩れないメイクのポイント
例: 人気ソムリエが選んだ今年注目のボルドーワイン
○○も愛用する
例: 人気読者モデルがこぞって愛用する化粧品
〈期間や期限、季節感を出す〉
ついに○○開始(スタート)!
例: ついに本日12時よりお申し込み開始!
例: いよいよ最終セールスタート!
今なら、今だけ、今こそ
例: 今なら抽選で100名様に当たる!
例: 夏まであと3ヶ月。今こそキレイになるタイミング
〈簡単さ、手軽さを表現する〉
○○するだけ
例: カゴに入れるだけ。お部屋スッキリ収納術
○○した瞬間に
例: 口に入れた瞬間に、自然な甘みが広がる
まとめ
ブログのアクセスの鍵を握るフレーズは、
・悩み、不満が解決につながる表現
・欲望を刺激するような表現
・「これ、私のことだ」という共感を生む表現
・売れている感を出す表現
記事の内容・読んでほしいターゲットによって
最適なフレーズを使っていくと、
興味を持った読者がアクセスをしてくれるはずです。
ブログのタイトル次第で、
「記事を読む・読まない」が決まります。
魅力的なタイトルを付けて、
アクセスアップを狙っていきましょう!
それではまた。