世の中の動きをキャッチアップし続ける
変化の激しいビジネス環境で活躍していくのに必須の要件といえます。
「知は力なり」と言いますが、経済動向、ビジネス動向を知っているのと知らないのとでは、大きな差が生まれます。
この記事では、最新の経済・ビジネスの動向を仕入れるのにおすすめの、初心者でも読みやすい①ビジネス雑誌と②読み放題できるサイトを紹介します。
社会人おすすめ「経済・ビジネス雑誌」3選
ビジネスの動向やトレンドなどをキャッチアップするのに役立つ、ビジネス雑誌を3つ紹介していきます。
週刊東洋経済
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://toyokeizai.net/
週刊東洋経済は、1895年(明治28年)創刊の、歴史の古いビジネス雑誌です。
ビジネスシーンで役立つ情報を仕入れるのに適しているのはもちろんですが、
なんといっても読みやすい・分かりやすいのが特徴です。
前職の上司がよくこれを買っているのを見て、
試しに読んでみたらスイスイ理解ができました。
色んなビジネス雑誌を見てきましたが、
私はこれが1番読みやすいと思うのでおすすめです。
社会人になりたての駆け出しビジネスマンにとっても理解しやすい
言葉を使って書かれているので、ビジネス雑誌初心者の方に非常におすすめです。
PRESIDENT(プレジデント)
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】http://president.jp/
PRESIDENTは、仕事の質を向上させたい人にぴったりで、スキルを磨く方法やコミュニケーション術などの自己啓発系の記事をよく掲載しています。
「年収○○○○万以上の人と、○○○以下の人の習慣比較」とか、
「雑談力を上げるためのノウハウ」などです。
上の写真の「いる社員、いらない社員」のように、
思わず気になるキャッチコピーが毎回巻頭に書かれているので、
気になったフレーズがあったらよく読んでいます。
もちろん、ビジネスの動向に関しての情報も仕入れられるので、こちらもおすすめです。
週刊ダイヤモンド
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】http://diamond.jp/
週刊ダイヤモンドは、書店で最も売れている定番のビジネス雑誌です。
斬新な切り口で書かれる情報誌として、多くのビジネスパーソンに支持されています。
景気動向、マーケット、経営情報、ビジネスシーンのトレンドなど、最新の情報をタイムリーに仕入れることが可能です。
特に、投資情報や個人マネーに関する内容が多く、経済誌の中ではエンターテインメント性も高めなのも人気の理由となっています。
こちらも必見です。
定期購読までは・・
という方が多いと思うので、楽天マガジンや、ブックパスなら、月ワンコイン以内でビジネス雑誌が読み放題なのでおすすめです。
本屋にわさわざ行く手間も省けるので、僕自身、いつもスマホやタブレットで移動中に利用しています。
発売当日から読めるのもありがたいです。
ビジネスは日々動いていくので、タイムリーに情報をキャッチできるのは大きいですね。
もちろん先ほどご紹介した3つの雑誌が読めます。
コスパ重視なら楽天マガジン、雑誌数の多さを選ぶならブックパスですね。
どちらも1ヶ月無料お試し期間があり、違うなーと思ったら無料期間中に解約しても大丈夫なので、一度登録してみてどんな風に読めるか試すのもありです。
登録は5分〜10分でできます。
以上、3つのビジネス雑誌を紹介しましたが、
その3つ以外にも知りたい!という方は、【2018年最新】経済・ビジネス雑誌一覧。33種類を一挙に紹介! 総合情報誌・海外・女性向けなど幅広く網羅で33雑誌紹介しているので、そちらも合わせて見てみてください。
経済・ビジネス雑誌を読み放題できるサイト
先ほど紹介した、雑誌読み放題サイトの詳細です。
楽天マガジン
楽天が運営している雑誌読み放題サイトです。
楽天マガジンのおすすめポイント
☑1ヶ月380円(税抜)
☑雑誌数は250誌以上。
☑楽天スーパーポイントが貯まる
☑1か月無料体験あり!
☑登録簡単!10分もかかりません。
リーズナブルに利用できるのが良いですね。
ブックパス
auが運営している雑誌・漫画の読み放題サイトです。
ブックパスのおすすめポイント
☑1か月562円(税抜)
☑雑誌数300誌以上
☑auユーザーではなくても利用可能
☑1か月無料体験あり!
☑登録簡単!10分もかかりません。
雑誌数が多いのが良いですね。
番外編
日々忙しく、雑誌を読む暇がないという方におすすめのサイトです。
話題の本、ベストセラー本を忙しい人もすぐ読めるように要約した内容を
見ることができるサービスです。
効率的に、大事なポイントを書いてくれているので、
「雑誌を読んでいる暇なんてない!」
という方は、こちらから詳細を見てみてください。
あとは、オーディオブックで聞くという方法もありますね。
Amazonが提供しているAudible(オーディブル)が話題で、移動中に聴きながら読書することができるサービス。
ビジネス関係のものも多く、登録者が爆増中でこちらもおすすめです。
>>「Audible (オーディブル) 」の30日間無料体験はこちら
情報を蓄え、それを自分のものにし、ビジネスシーンで
どんどん活用していきましょう。
それではまた。