・就職エージェントneo ←就活生の3人に1人が利用。地方学生にも対応可
・キャリアチケット ←アドバイザーからの手厚いサポートが評判2社とも就活のプロによる就活相談や非公開求人の紹介をうけられます。
こんにちは。元就活サイトの営業マンkumaです。
就活をしていると、
「志望企業から内定をもらったけど、本当にこの会社でいいのかな?」
「複数内定をもらえたものの、いまいち決め手に欠ける」
など、これでいいのかな?と思うときありますよね。
いわゆる「内定ブルー」。
もっといい会社あるんじゃないか・・
ブラック企業だったらどうしよう・・
僕も就活時代そんなふうに感じることが多々ありました。
この記事では、就活で内定もらったけど「これでいいのか?」とモヤモヤしている方へ、後悔しない方法についてお話していきます。
✔︎本記事の内容
・就活で「内定もらったけどこれでいいのか?」と思ったら考えること
・就活で後悔しないためにやると良い5つのこと
こんな感じです。
3分くらいで読めるかと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。
就活で内定もらったけど「これでいいのか?」と思ったら考えること⇒視点を変えてみる
就活で自分が何を軸にしていたかを振り返ってみる
これでいいのか?と悩んだら、自分がどんなことを大事にして就活をしていたかを振り返ってみましょう。
・安定感がある会社で働きたい
・成長性が高い業界に身を置きたい
・高収入が見込める環境で、稼げるようになりたい
・こんな人たちと働きたいと思える環境で働きたい
改めて自分は何を大事にしていたんだっけ?と考えてみて、
内定先の会社でそれを実現できそうか、考えを巡らせてみましょう。
内定先企業を、今までとは違う視点で見てみる
今までとは違う観点から企業を見てみると、新たな気づきを得られるかも。特に、説明会や面接では得られないような生の情報を取りに行きましょう。
同じ大学出身の先輩に話を聞くのはやはりおすすめで、そういった人脈が無くても、ビズリーチ・キャンパスとか茶会人訪問を使えば比較的簡単に生の声や意見が聞けるのでそういった方法もアリです。
納得いかなければ、後悔しないように就活を続けてみるのも全然アリ
自分が大事にしていることを振り返って、企業の生の情報を見聞きしても納得がいかないのであれば、どんどん就活継続しましょう。
そのときは、探し方も変えてみることをおすすめします。
もし企業探しにリクナビやマイナビしか見ていないとしたら、
それ以外にもたくさん優良企業を探す方法があります。
次で紹介していきますので、参考にしてみてください。
大手就活サイト以外にも、色んな種類の情報収集方法があるんです。
就活で後悔しないためにやると良い5つのこと⇒大手就活サイト以外の優良企業の探し方
その1:企業からスカウト(逆指名)をもらう
「自分から企業へアプローチする」から、「企業からアプローチをうける」就職活動の方法です。
自分で調べても見つけられなかった企業からオファーをもらえるので、
「こんな会社もあったんだ!」という出会いが期待できます。
スカウト型の採用方法をとっている企業は多く、キミスカやOfferBoxから情報を得られます。
やり方は、プロフィールや選考の状況を登録するだけ!
企業の採用担当者がそれを見て、自社に合いそうと思われればメッセージが来ます。
スカウトを待ってるだけでいいので、登録してみましょう。
思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。
どちらも多くの優良企業が利用してますが、両方使わない会社もあるので、可能性を広げるためにも2つとも登録しておくのがおすすめです。
両サイトとも、自分の強みや弱みが分かる適性診断まで無料で受けられるので、
試しに登録してみてくださいね。
▼キミスカ
<適性診断イメージ>
▼offerbox
<適性診断イメージ>
その2:就活マッチングイベントに参加してみる
就活サイトには載せずに就活マッチングイベントだけで学生採用している企業も少なくありません。
就活マッチングイベントは、企業の人事で決定権を持つ社長が参加するイベント。
一般的な就活の流れだと説明会・面接・内定は別々に行われますが、マッチングイベントに参加するとその場で内定をもらうことも可能です。
LINEで就活情報を得られるdigmeeや、DYM社が主催しているMeetsCompanyでは、
マッチングイベントでメインコンテンツに座談会を行うなど、企業と近い距離で話を聞いたりアピールが可能。
イベント参加なら上記2つはおすすめですね。
その3:就職エージェントに非公開求人を紹介してもらう
就職エージェントは、就職活動のアドバイザーみたいな存在で、
就活サイトには載っていない非公開の会社を紹介してもらえます。
それだけでなく、内定をもらうために受かるES、グループディスカッション、面接ノウハウまで教えてくれるのです。
就活のプロがマンツーマンで教えてくれるので、僕自身、就活時代には最も利用していました。
就職エージェントneoやキャリアチケットが、親身になってくれるエージェントとしておすすめですね。
特に就職エージェントneoは、僕が就活生時代にメインで利用していて、そこから紹介してもらった会社に新卒入社したんですよね。
コンサルタントの方はすごく親身になって求人紹介や就活の相談にのってくれ、実際に入社した会社は僕にフィットした会社で大満足でした。
▼実際に利用した感想と評判を詳しく書いています。
その4:OB・OGに聞いてみる
OB・OG訪問で情報収集する方法もありですね。
ちなみにOB・OG訪問とは、同じ大学の先輩に就活の話を聞くことです。
先輩が実際に経験したリアルな声を聞くことで、就活のイメージをわかせることが可能。
2020年卒の方でまだやっていない方は、就活を始める前に
まずはOBから話を聞いてみるのもアリ!
1万人以上のOBOGが登録している、ビズリーチキャンパスがおすすめです。
先輩から生の情報を仕入れるのも有効ですね。
その5:ネットで合同説明会を見てみる
合同説明会は、ビックサイトや国際フォーラムなどの大きい会場で一斉に行われるイメージがいまだにあるかもしれません。
ですがいまの時代、インターネット上で説明会が閲覧できるのです。
ねっとで合説というサイトでは、企業の雰囲気を動画で理解見ることができたり、企業研究が3分でできるコンテンツが充実しています。
動画で見れるので短時間で効率的に企業の情報収集ができ、どんな人が働いているかも、よりリアルに把握が可能です。
▼ねっとで合説
まとめ
以上まとめると、
■就活で「内定もらったけどこれでいいのか?」と思ったら考えること
①就活で自分が何を軸にしていたかを振り返ってみる
②内定先企業を、今までとは違う視点で見てみる
③納得いかなければ、後悔しないように就活を続けてみるのも全然アリ
■就活で後悔しないためにやると良い5つのこと
①企業からスカウト(逆指名)をもらう
②就活マッチングイベントに参加してみる
③就職エージェントに非公開求人を紹介してもらう
④OB・OGに聞いてみる
⑤ネットで合同説明会を見てみる
こんな感じです。
ポイントは、今までとは違った視点を取り入れることです。
どれか1つでもこれは!というものがあったら、ぜひやってみてください。
良い就活をして、学生生活を充実させましょう!
それではまた。