・就職エージェントneo ←就活生の3人に1人が利用。地方学生にも対応可
・キャリアチケット ←アドバイザーからの手厚いサポートが評判2社とも就活のプロによる就活相談や非公開求人の紹介をうけられます。
OBOG訪問のサイトや探し方を知りたい就活生
「OBOG訪問をしたいと思っている。
でも、先輩のツテがない・志望企業/業界に
同じ大学出身の先輩がいないんだよな。
OBOG訪問におすすめのサイトとか、
効率的なOB・OGの探し方があれば知りたい。」
そんな悩みに応えます。
この記事を書いている僕は、元求人サイトの営業マン。
就活サイトに掲載する記事を作成するために就活生に直接インタビューすることも多々あったので、そういった知見をもとにお話ししていきます。
結論、以下3サイトがおすすめのOBOG訪問サイトです。
✔︎Matcher
就活生が実際に使って良かったと評判で、
先輩登録者が多く、企業の質も高いサイトに絞っています。
この記事では、その3サイトについて詳しく紹介していきます。
3分ほどで読めるかと思いますので、少しだけお付き合いくださいませ。
OBOG訪問のおすすめサイト・アプリ3選|探し方も解説
同じ大学出身で、自分が志望する企業・業界で働くOBOGが多く登録しているサイトを3つ紹介します。
先輩のつてが無い就活生にとって効率的に探せる方法が揃っているので、一度サイトをのぞいてみましょう。
①ビズリーチキャンパス
公式サイト:https://br-campus.jp/
ビズリーチ・キャンパスは、1万人以上のOBOGが登録しているサイト。
大手総合商社やメガベンチャーなど人気企業に勤めている社会人が多く登録しています。
OBOGの登録情報が詳細に載っているのが特徴で、
「所属学部・学科・ゼミ・部活・サークル・出身高校」といったように、自分との共通点を見つけやすい仕組みになっています。
自分との共通点があれば訪問依頼もしやすいので、使い勝手が良いポイントですね。
会うための方法もシンプルでとっても簡単です。
自分が興味のある企業に在籍しているOBOGを探して、「話を聞きたい」ボタンを押すだけでOKです。
承諾されれば、実際に先輩に会うことができます。
先輩登録者が多く、使い勝手もとても良いので、一度サイトを覗いてみてください。
②Matcher
公式サイト:https://matcher.jp/
Matcherは、よくあるOBOG訪問の敷居を低くし、所属大学や学年に関わらずOB訪問ができるサイト。
先輩登録者数6,000名、参加企業数は3,000社以上。
メールや電話も必要なく、チャット機能でカジュアルに日程調整や場所決めをすることができるため使い勝手もピカイチです。
また特徴的なのは、「会いたい社会人のお願いを叶えること」で、就活相談に乗ってもらうことです。
「社会人の貴重な時間を使って就活相談に乗ってもらうのはなんか申し訳ない・・」
と、僕自身OBOG訪問をしていたときに思っていたものですが、Matcherでは、お互いがメリットになる形で会うので、気兼ねなく訪問できるのが嬉しいポイントですね。
③VISITS OB
公式サイト:https://vis-its.com/
VISITS OBは、大手総合商社やコンサル、大手広告代理店など、登録している企業のほとんどが大手企業のOBOG訪問サイト。
参加企業はアクセンチュア、博報堂、三井住友海上などそうそうたる人気企業が顔をそろえ、大手志向の学生に特に評判です。
企業が採用手法の一つとして使っていることもあり、登録している先輩は人事の方が多いのが特徴。
OBOG訪問だけでなくそのまま選考に進むことも可能です。
先輩と会う方法はシンプルで、
①希望の条件でOBOGを検索
②会いたいOBOGをフォロー
③先輩からメッセージや座談会のお誘いをもらう
④アプリ上でアポの日程を決める
⑤会う!
まとめ
以上、おすすめのOBOG訪問サイトを紹介させていただきましたが、
一番大事なのは、行動することです。
「ビズリーチ・キャンパス」・「Matcher」・「VISITS OB」は全て無料で閲覧できますので、この機会に登録してみて実際に先輩にアプローチしてみてください。
積極的に動いたもの勝ちですからね。
それではまた。